TOP世界遺産世界の紙幣世界のゲストハウス旅の持ち物食べ物いろいろ旅の場所ベスト10へなちょこコラム国紹介リンク



北タイの観光名所

北タイの観光名所を紹介します。
メジャーな場所はガイドブックに譲って、あまり有名ではない場所を中心にしようと思います。公共交通機関で訪れるのは難しいかもしれませんが、どれも格別の場所なので是非訪れてみてください。
@プーチーファー
Aワット・ロンクン
Bチロス大滝
Cワット・プラタ・ジョム・ピン
Dチェンマイ動物園
Eパータン

プーチーファー

【夏のプーチーファー】

【概要】
・・・って、いきなり某超有名ガイドブックに載っている場所でした。場所はラオスとの国境。断崖絶壁にラオスの大地が広がり、そして早朝には見事な雲海が見られます。シーズンは寒くなる11月から2月頃までです。12月31日には初日の出を見ようとたくさんのタイ人で賑わいます。今回訪れたのが夏(5月)だったので、朝霧が出てしまい、雲海がはっきり見えませんでしたが、そのうち冬の雲海を載せるつもりです。
(訪問2006年5月)
【場所】
アクセスは少々面倒です。公共交通機関だとかなりの難しいかも。恐らくチェンライ辺りのバス停から近くの村まで行き、そこから乗り合いバスなのかな。やはりレンタカーを借りて行くのがとても便利でしょう。1000B/1日程度から借りられるので数名で行けば楽しいと思います。食べるところもありますが、あまり期待はできないのでこちらも材料買いこんで行った方がいいと思います。宿泊施設はコテージみたいな建物が幾つかあります。シーズン以外は特に予約は要りませんが、あまりきれいではありません。タイ人はテントを張る人も多いようです。
【冬のプーチーファー】
月と雲海

【再訪/2007年1月13〜14日】
雲海の朝焼け 丘の朝

プーチーファーのハイシーズン(12〜1月)である1月13日に再び行ってみました。土曜日に宿泊して、翌日曜の朝に山に登ります。朝は4時起きで、4時半からプーチーファー公園の門が開くので、観光センター付近から出るソンテウに乗って登山口まで行きます(オフシーズンや午後などは自家用車で行けます)。山頂まで20分程の山登り。5時過ぎ位までには山頂に着いておきたいです。左の写真は5時半近くの写真。

観覧者
6時に近づくとだんだん明るくなります。太陽が姿を現すのは7時少し前。この頃にはかなり明るくなり、三脚を使わなくても十分写真が撮れます。真ん中の写真は6時40分、右上の写真は7時半頃です。アクセスが悪く、右の写真のように狭い山頂に山のようたくさん人もいますが、この時期はかなり綺麗な雲海が見られるのでお勧めです。ちなみに山頂の温度は12度。でも結構風が強いので温度よりは寒く感じます。それから乾季なので埃もかなり舞っています。デジカメの取り扱いには注意。(プーチーファーの宿はこちら)


ワット・ロンクン

【概要】
チェンライ県出身の芸術家チャルムチャイ氏建立によるお寺。2006年時まだ未完成。チャルムチャイ氏はタイでは結構有名な芸術家で、仏像をモチーフにした絵がとても美しい。こちらの寺も彼の独特な世界観と仏教をうまく組合してデザインされている。また自身の資産のみ(一部寄付も受け付けているが)で作られているのも特徴。何より圧巻なのは真っ白なその姿。タイの一般的なお寺は金色が多いので、この寺を見ているととても清楚な感じがする。氏曰く、「世界一の寺を目指している」との事であるが、タイ国内のお寺ではすでにNo.1だろう。
【場所】
チェンライの街からスーパーハイウェイを車で南に下ること20分。チェンマイ行きの道がある三叉路に出るので、そこらで降りて周りを見回してみよう。白い建物が見えるはず。レンタルバイクが便利だが、チェンマイ行きなどのバスで途中下車も可能。尚、入場は無料。



チロス大滝

【概要】
タイ国で一番の大きさを誇る滝。残念ながら乾季の終わりに行ってしまったのでまったく水量がなく、なんともさびしい写真になってしまったが、本当はもっとすごい(ポスターで見た感じは)。近くではラフティングやカヌーなんかもできるようで白人がやっていた。日本人はほとんどいない。
【場所】
チロス大滝はターク県のウンパンってとこににあります。と言っても行くのは大変。まずミャンマーとの国境の町メーソートに行きます。ここはタークから車で2時間程の町です。メーソートからは国境沿いの山道をひたすら南方面に向かって走ります。すると約4,5時間でウンパンという田舎の街に出ます。そこからさらに車を30分ほど走らせてチロス大滝がある森の入り口に到着します。ここまででもかなり大変ですが、一番大変なのはここから。何せ道が悪い。これまではアスファルトで舗装された道だったが、ここからはまったくの山道。しかも赤土なので雨などが降るとスリップしてまったく動けなくなってしまう。ちなみに自分もスリップしました。一瞬帰れなくなるじゃないかと冷や汗を流しました。(四駆のタイ人に助けられました) このような道を20Km 程進むとようやく広場にでる。そこから更に徒歩20分。ああ、遠すぎ。。
【車での入場料】90B



ワット・プラタ・ジョム・ピン
白い布に映ったチェディ(本当は上下逆さに映ります)
白い布に映ったチェディ
(右の白い点は窓の穴からの光)
小屋とチェディの位置関係
小屋とチェディの位置関係
【概要】
ランパーンの南方25Kmにあるお寺。建立は北タイの独立国・ランナー王国時代。寺自体は特筆すべきものはないが、何とも幻想的な光の絵を見られる事で有名である。
チェディ(仏塔)の隣に立つ建物の窓に1cm程の小さな穴が開いている。穴を覗くと丁度チェディが見られるのだが、室内を暗くして、この穴から入ってくる光を白い布などに当てると、幻想的なチェディの光絵が布に浮かぶ。大昔の写真機のように上下逆さまに映る。そうピンホールカメラの原理だ。左上の写真は、右下の大きな白い布を窓の前に置いて光絵を映したもの。左下の写真は、穴から覗いた外にあるチェディ。右上はチェディと建物の位置関係。
建物の中には以前この寺で僧をしていた人の良いおじいさんがいる。訪れる人達に寺の説明や色々な光絵を見せてくれる。最初は穴にレンズ、もしくは布に絵でも描いてあるのかと思ったが、そんな物はまったくなかった。穴は窓(木製)の老朽化により自然とできたもので、僧をしていたおじいさんも最初はまったく気付かなかったそうだ。とにかく真っ暗な部屋で映写機のように映し出される美しい光絵は一見の価値はある。
(注)何も布を当てないと、右下の写真の床の光っている部分にチェディが映るが、女性は映っていなくともここを踏む事ができないので注意が必要。
小屋の中
小屋の中
穴から見えるチェディ
穴から見えるチェディ
【場所】
アクセスはちょっと面倒である。公共交通機関で行くには、それなりの時間と語学力が必要。まずランパーンのバスターミナルから南方15kmにあるコ・カー(Khokha)まで行く。ソンテウで15B。そこから寺のあるサームガーム( Serm-ngam)まで10kmあるのだが、ここから車は出ていないようなので、ソンテウなどを借り切る必要がある。寺の名前(Wat・PhraThatJomPing)と時間などをしっかり確認して交渉しよう。
簡単な行き方はランパーンのバスターミナルから一気に車を借り切る方法。青色のソンテウがあるので、近くでふらついている運転手に交渉できる。価格はタイ人価格で450B(往復+寺の見学1時間)。外国人ならこれよりは高くなるだろう。車をレンタルできる人はランパーンから運転して30分少々で着く。タイ人はほとんどこの方法。(訪問日2006年7月23日)




雌のリンフェ

パンダの特製おやつ
(トウモロコシなどで作られている)

コアラの見学は無料

キリン
【概要】
チェンマイ市内からドイステープ方面に行く途中にあるチェンマイ動物園。丘一面を使った自然豊かで、広大な敷地が特徴。お約束の象はもちろん、キリンやトラ、ライオン、鳥、魚など8000種類もの動物が飼育されている。
その中でも大きな特色が、「パンダ」と「コアラ」であろう。
パンダは2003年に中国より10年間の期限付きで貸し出された。中国の「パンダ外交」なのかどうか知らないが、首都バンコクでも見られないパンダがチェンマイで見られるのは嬉しい。特別の飼育施設で飼われているのは雌のリンフェと雄のツゥアンツゥアンの2頭。やはり中国で見たのと同様、可愛らしい仕草を観客に振りまいている。タイ人もみな喜んでいる。
そしてもう1つの目玉「コアラ」。こちらは2006年11月にオーストラリアから国王即位60周年記念として4頭が贈られた。水を飲まずユーカリしか食べないのは有名だが、何せ1日20時間も寝るとの事で、いつ見ても木の上でじっとしている。もっと動いて欲しいがこれは仕方がない。

ところで話は戻ってパンダ。超VIP待遇である。専用の施設内には暑さを嫌うパンダの為に20度前後に保たれ、入る前には殺菌として観光客の靴を殺菌する場所があり、施設内にも「静かに!」と書いた看板を持った監視員が歩き回っている。もちろん特別に入場料100B(タイ人50B)を徴収される。1日に何度か与えられるおやつのビスケットがあり特別に見せてもらったが、これも細菌が付く為飼育員しか触ってはいけないとのことだった(ビニールに入っているのだが・・)。
そしてパンダもすごくきれい。真っ白である。中国のパンダは皆土などで黒ずんでいたのだが、洗われているのかとても白色がはっきりしている。ちょっと異様なほどに。。
まあ、大切な借り物だから仕方ないのだろうが、あまりにもその他の動物達との扱い方が違うので、少し可愛そうにもなった。掃除もほとんどされず、暑い中狭い檻にいる動物達。もう少し何とかならないのかな。。

おやつを食べる
【場所】
ドイステープ行きのソンテウに乗って途中下車でも行けるが、足の不便なチェンマイなのレンタルバイクを借りて行くのが一番いい。ソンテウをチャーターすると市内から100B弱程度。
また、チェンマイ動物園はとても広いので上記のようにレンタルバイクを借りて、そのまま入園した方が便利。園内にはとても歩ける距離ではない。バスやモノレールもあるよだが、どうも不便そうであまり乗っている人は見かけない。尚、自家用車の持ち込みも可能。
【その他】
入場料100B(タイ人50B)、車の持ち込み50B、バイクの持ち込み10B、自転車の持ち込み1B。
またパンダ館は別途100B(タイ人50B)を払う。ここのみ9時から17時の営業。
【チェンマイ動物園】
営業時間08:00〜17:00
 http://www.chiangmaizoo.com/

訪問日:2007年12月1〜2日
パータンからの雲海 崖の下はラオス領 上:雲南料理、下:名産のイチゴ
【概要】
北タイの雲海の名所「プーチーファー」に勝るとも劣らない雲海が見られる「パータン」。ラオス・ルアンパバーン山脈から続くパーモン山の一部。パータン(山)は標高1650m。場所はプーチーファーから北上する事約24km。やはりタイ側からラオスを見下ろす場所にある。見られる期間も乾季である12月から2月頃まででプーチーファーと同条件。
プーチーファーと異なる点は、中国人村にある為お茶や、少しだが雲南料理が食べられること。また、イチゴの栽培が盛んで乾季の時期はタイでは珍しい甘いイチゴが食べられる。
まだまだ知名度が低く、タイ人ですらあまり知らない場所なのでお勧め。人も擦れていなくとても暖かかった。
ちなみに「パー」は岩「タン」は立つで、「切り立った岩」という意味。

【場所】
プーチーファーから北上する事24km。ラオスとの国境にある。
アクセスはかなり悪い。車をチャーターするか、レンタカーを借りるか、もしくはチェンマイ辺りの旅行代理店をあたるか、である。最もお勧めなのはやはりレンタカー。チェンライから2時間半程度。山道だが、タイは左側走行なので日本人ならそう違和感なく運転できるはず。
詳しくは旅行記をご参考に。→パータンの旅行記へ