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2016年6月26日〜29日
From Nagoya
沖縄旅行記2016

1.今年も沖縄。
2.沖縄を泳いで、食べて。
3.慶良間ブルー



2.沖縄を泳いで、食べて。

翌日は6時起床。起きてすぐに窓の外を見るがいまいち曇り空。天気予報では今日から晴れが続くとなっていたので、それを信じたい。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの朝食は朝7時から。実は今日、8時からの「青の洞窟シュノ―ケリングツアー」に申し込んでいる。昨日電話予約をしておいた。幸いホテルから集合場所である真栄田岬までは車で15分足らず。しかも5分前集合でいいとのことで、何とか7時からの朝食をとることが出来そうだった。

7時に朝食会場に行くと既に数組の家族連れが来ていた。それでもスタッフに案内され窓際の海がよく見えるテーブルへ。
もうちょっと晴れていれば最高なのだが、海を眺めながら美味しい食事を頂けた。

その後部屋に戻り、ツアーの準備をして出発。
本当に5分前に到着し教えられた携帯に電話をかけると、駐車場の一角でそれらしき道具を広げている係りの人がいるのでそこに来いとのことだ。行ってみると既に今日参加する他の夫婦の方が準備をしていた。


朝食も「センス」にて 真栄田岬の駐車場(有料) 準備します
朝食も「センス」にて 真栄田岬の駐車場(有料) 準備します


用意してくるものは水着とタオルだけとの事だったので、本当にそれだけしか持っていかなかった。
参加者は全部で5名、自分以外はご夫婦かカップルだった。ツアー会社はシーモールと言う会社。2,500円/人とかなり良心的な値段で開催している。ちなみにサンマリーナでもツアー申込案内があったがそちらは5,000円とあった。

簡単な説明を受け誓約書にサインをし、早速ウェットスーツを着用する。
「メタボ用のスーツとかありますか」
などと聞こうかと思っていたが、みんなとても忙しそうに準備をしていたのでそんな事を言える雰囲気ではなかった。渡されたウェットスーツは意外とメタボでも着れるレベルだったので安心した。ただ重いし暑い。。

フィンとマスクをもらい、案内してくれる若いおねーさんについて出発。
海に入る場所は真栄田岬から歩いて1分。ほぼ敷地内だ。岸壁には階段が整備されており安心して下れる。
海に入るとおねーさんが用意してきた大きな浮き輪につかまり、フィンを付けてくれる。その後少しマスクを使う練習をして青の洞窟へ泳いで向かう。


ここから下におります 結構滑るから危ない 浮き輪につかまって練習
ここから下におります 結構滑るから危ない 浮き輪につかまって練習


幸い参加者の多くがマリーンスポーツの経験者のようで、スムーズに泳ぎだせた。なお天気はあいにくの曇り空なのだが、ここ青の洞窟に限って言えば問題ないそうだ。曇りでも雨でも大丈夫との事。ただ風や波が高い場合は禁止になるそうだ。

泳ぎ始めてすぐに水深が深くなる。あっという間に足が届かない深さ。おねーさんの説明では7m程だと言う。結構深い。ずいぶん久しぶりのシュノーケルなのでちょっと深さに恐怖を覚えた。まあ、ライフジャケットも装備しているのでなにも心配はないが。

天気が曇りのせいで外からはあまりぱっとしない海だが、水中はそれほど影響はないように思えた。色鮮やかなサンゴはほとんどないが、結構な魚影が見られる。こちらを怖がっていないというか、一緒に付いて来たりする。まあその理由は後で知るのだが。


結構深いです 魚が寄ってくる ダイビングをしている人も多い
結構深いです 魚が寄ってくる ダイビングをしている人も多い


久々のシュノーケルにもすっかり慣れた頃、開始から15分ほどで青の洞窟の前までやってきた。ここからはちょっと狭くなるので「右側通行」でひとりずつ中に入る。泳ぎながらなので良くわからないが、前の人について先に進む。洞窟に入ると結構暗い。最初目が慣れないので岩にぶつかりそうになる。しかも既に結構な人が中にいる。狭い狭い。しかもなぜか奥から人が出て来たりしてぶつかる。大変だこりゃ。
そしてガイドのおねーさんの言われるがままに水中を覗くと、青い世界が広がっていた。


細かい魚がいっぱい ここから入ります 青の世界
細かい魚がいっぱい ここから入ります 青の世界


確かに青いのだが、何か何かちょっと違う。。そうこうしているうちにおねーさんが、
「みなさーん、目を閉じて浮き輪につかまって下さい。目を開けないでね」
という。目を閉じ浮き輪につかまる。どこかへ移動させられているようだ。若い頃ならうっすら目を開けてやろうと思うのだが、おっさんになるまでにそんな事をしてもあまり意味もないことを学んだ。目を明けるのを楽しみにしたい。

そしておねーさんの合図とともに目を開ける。


これぞ、青の洞窟
これぞ、青の洞窟


青の洞窟だ。
下から光を受けた海水がエメラルドグリーンに輝いている。光る液体に浮いている感覚。不思議と海にいる感じがしない。上手く言えないのだが、やはり特別な体験をしている証拠なのだろう。

みんなとても喜んでいる。おねーさんがグループ毎に写真を撮ってくれた。もちろん自分はひとりで。その間にも青の洞窟の写真を撮り続ける。
しかしここの海の撮影、かなり手ごわい。防水カメラのISOが最高で3200。通常なら夜間でもそれなりの写真が撮れるのだが、暗い洞窟内、しかもこちらは浮かんでいる状態。つまり常に揺れながら写真を撮らなければならない。ホテルに戻ってからこの悪条件に気付いた。写真にはそれなりの自信を持っていたのだが、数十枚撮ってピンボケしていない写真がたったの2枚。可能ならISO12800とか欲しい。

帰りはまたおねーさんたちと一緒に泳いで帰るのだが、その途中全員に「麩(ふ)」らしきものを渡された。「エサ」、だと言う。理解した。通りで魚が寄ってくる訳だ。
と言う訳でエサを細かく切ってあげてみると、すごいことになった。


さかないっぱい1 さかないっぱい2 さかないっぱい3
さかないっぱい1 さかないっぱい2 さかないっぱい3


まあ当然だが、彼等も生きるために必死なのである。餌付けがいいか悪いかは別として、だ。
その後、見たことのある派手な魚が泳いでいると思い近づくと、「ミノカサゴ」であった。猛毒の魚だ。びっくりして引き返す。他の人も数名寄って来ていたが、おねーさんに「毒があるよ」と言われるとみんな逃げて行った。小心者なので怖い魚はしっかりと覚えている。

その後ゆっくり泳ぎながら出発地点まで戻り、シュノーケルツアー終了。


ミノカサゴ ちょっと晴れてきた すごい人
ミノカサゴ ちょっと晴れてきた すごい人


普段はあまりツアーなどには参加しないのだが、今回は2,500円と良心的な値段で青の洞窟を楽しめた。また途中おねーさんが撮ってくれたツアー中の写真は後日渡された紙にあるブログのアドレスから好きなだけダウンロードできる。防水カメラを持って行かなくても自分の写真は入手できるのだ。
こういうサービスは嬉しい。カメラにそれほど興味がない人などは、防水カメラはもちろんISO調整なども訳が分からないと思う。まあ今の時代、ぼったくりツアーなどやっていたらネットで一気に広がるのでそんなこともできないだろうが。

ちなみに今日は6月で平日の朝一番のツアー。それでも洞窟内は人で混雑していたが、おねーさんいわく「今日はとても空いていますよ」とのこと。ハイシーズンにはどれだけの人になるのやら。




久しぶりにたくさん泳いだのでちょっとお腹が空いてきた。
ホテルに戻ると10時過ぎ。まだまだ時間はある。部屋でシャワーを浴び、少し休憩。12時近くになるのを待ってホテルのランチに出掛けた。連泊特典のランチを頂きに。
場所はいつものレストラン「センス」。早く行ったのでまた窓際の景色のいい席を案内された。ランチはこちらもディナー同様セットメニューになっている。違うのはデザートなどのバイキングが付いていないこと。飲み物自由に飲める。

注文したのは「アグー豚トロベーコンピッツア」と「若鶏モモ肉のトマトカレー季節の野菜」の二品。他にも沖縄そばやグラタン、スパゲッティ―などが選べる。


部屋で休憩 アグー豚のトロベーコンピッツア 若鶏モモ肉のトマトカレー季節の野菜
部屋で休憩 アグー豚トロベーコンピッツア 若鶏モモ肉のトマトカレー季節の野菜


ホテルの料理ってあまり期待していなかったのだが、「めちゃめちゃうまかった!!」。ちょっとシェラトンを舐めていたのかもしれない。昨晩のディナーもすごく美味しかったのだが、今日のランチも本当に絶品。いつも買う200円の冷蔵ピザとはえらい違いだ。特にピザ。これは金を出しても食べたいレベル。恐るべしシェラトン。


さて、お腹もいっぱいになったので今度はデザートを食べに外出することにした。とりあえず飲み物などの買い出しもしたかったのでまずナビで探したマックスバリューへ。
15分ほどで到着。昨年は安くマンゴーが買えたので今回も期待したのだが、特になし。多少沖縄土産が売っている程度で、特にいつものイオンと変わりはなかった。必要なものだけ購入。
イオンの後、マンゴーパフェを食べに向かったのは、パフェで有名な田中果実店。幸いホテルからもそれほど遠くない。

15分ほどで店に到着。
外見は小ざっぱりとした感じ。店の脇から土手を登った先に駐車場がある。店内には一組の先客がいた。このお店もまたお洒落だ。


田中果実店 カウンター 店内
田中果実店 カウンター 店内


決して広くはないが、なんとなくアメリカ風に纏められている。サメをモチーフにした飾りが多い。
田中果実店はマンゴーを大胆に使った大きなパフェが有名だが、残念ながら今は「季節外」とのこと。訪ねてみると間もなくマンゴーの出荷が始まるそうで、そのパフェが食べられるのはもう少し先になるそうだ。

と言う訳で、通常のマンゴーパフェ(980円)を注文。


マンゴーパフェ
マンゴーパフェ


結果的にはこれで十分だった。愚息とともに3人でちょうど良い量であった。

沖縄の美味しい食べ物でお腹いっぱいになり、満足してホテルに戻る。時刻は午後2時半。食後の運動ということで、ホテル前のビーチで泳ぐことにした。この為にわざわざオンザビーチを選んだ訳だし。


水着に着替えて早速ビーチへ。
なお、シェラトンブランドへ移行にあたりサンマリーナは大規模な改修を行っている。訪問時にはプールがほぼ全面改装中で、まともに使えなかった。まあこれは仕方がない。
ビーチではホテル特典であるビーチアクディビティ色々があったので、とりあえずビーチチェアやパラソルを選んだ。他にもペダルボートやカヤックなどもあったが、ちょっとその気にはなれなかった。

海は、正直なところ期待外れである。海の色もやや濁った黄緑色。ビーチの砂もそれほどきめ細やかではない。海には小さな防波堤のようなものがあるのでな波こそ穏やかではあるが、ビーチだけ取ったら間違いなく昨年の美ら海MOTOBUオンザビーチの勝ちである。
とは言え愚息は、新しく購入した浮き輪がえらく気に入ったようで、昨年までの泣き一辺倒から海を楽しむまでになってくれた。これはこれで嬉しい。


ホテルのビーチへ 海はいまいち 海からホテルを眺める
ホテルのビーチへ 海はいまいち 海からホテルを眺める


海を一通り楽しんだら一応設置されているプールに行くことにした。改装中なので子供用の臨時プールって感じだ。
滑り台などもあって結構楽しめるかと思ったが、愚息にはまだ怖いらしく海での浮き輪の方が喜んでいた。少し遊んで撤退。

その後は部屋に戻って休憩。夜は昨晩同様ライトショーを見たり、ホテルを色々歩いたりして過ごした。
だいぶ天候も回復してきたので明日が楽しみ。明日は慶良間諸島、渡嘉敷島に向かう。


臨時プール だいぶ晴れてきた 今夜もライトショー
臨時プール だいぶ晴れてきた 今夜もライトショー






データ:
青の洞窟シュノーケリングツアー ・・・ 2,500円/人(ひとり参加可/所要約2時間) ※シーモールで前日に電話予約
真栄田岬駐車場 ・・・ 500円/約2時間
真栄田岬施設 ・・・ シャワー料金200円/3分、コインロッカー100円/回 その他詳細は真田岬公式HPへ
マンゴーパフェ ・・・ 980円(田中果実店)




3.慶良間ブルー

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